ジェルネイルとマニキュアを比較してみた

 

ジェルネイルとマニキュアを比較してみた

 

爪のおしゃれと聞いて思い浮かべるものといえば、一昔前ではマニキュアでした。しかし、90年代半ばに新たなつめのおしゃれとしてジェルネイルが登場します。最初はサロンでの施術でしかジェルネイルは出来ませんでしたが、その仕上がりの美しさと丈夫さ、2010年代からは手軽にキットが購入できることからあっという間にジェルネイルブームとなりました。

 

マニキュアとジェルネイル、どこがどう違うのか一つ一つ比較してみましょう。

 

まず第一に、乾かす時間が違います。マニキュアは爪に塗った後、自然乾燥を待たなければならないので、少なくとも10分は手先を使う動作をやめなければなりません。対してジェルネイルは、ジェル状に固めた合成樹脂をUVライトで固めます。ライトの種類にもよりますが、時間は30秒から1分程度と短く、しかも一度固まり仕上げを施すとすぐに手先を使う作業をしても剥がれません。

 

第二に、落とし方が違います。マニキュアは除光液で割と手軽に落とせるのに対し、ジェルネイルは専用のリムーバーを使ってオフをしますが、場合によってはジェルを削る手間もあります。

 

3つ目としては、仕上がりのツヤが違います。マニキュアは塗った直後は綺麗に輝きますが、その後は徐々にツヤがなくなって行き、2.3日で美しさは失われてしまいます。対してジェルは、正しく施術していると2,3週間は塗った直後の硝子のようなツヤが持続し、オフする日まで美しく輝いていることがほとんどです。
そして最大の違いは、その強度です。近年のマニキュアは、爪を丈夫にする成分が含まれている物も販売されるようになりましたが、それでも塗って3日ほどで爪先から色が剥がれてきてしまいます。しかし、ジェルネイルの場合は爪を補強するかのようにしっかりと樹脂がくっついているので、爪を補強することはもちろんその色ツヤの持ちはマニキュアとは比較になりません。

 

こうしてみるとジェルネイルが短期間でマニキュアを抜き、今や「爪のおしゃれ」の代表になったのも頷けます。